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透明なマウスピース矯正で
理想の歯並びを手に入れましょう

「歯並びが気になるけど、矯正は目立つのでちょっと…」
「矯正は痛いって聞くし、費用が高そう」
「お手入れが大変で虫歯になりやすいって聞いたので心配」
このようなお悩みはありませんか?
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを毎日装着していただくことで歯並びを改善する治療法です。見た目に悪影響を与えず、痛みの少ない治療が可能です。興味のある方はぜひご相談ください。

あなたのお悩み、
マウスピース矯正で
解決できるかもしれません

歯並びが悪いと
どんな悪影響がある?

歯並びが悪いと、見た目だけでなく、お口の環境に悪影響があります。見た目に関しては、歯並びだけでなく、唇などの軟組織にも影響があり、顎や唇が出ている状態を放置すると、ほうれい線が目立つ、口角が下がるなどの悪影響が心配です。また歯並びに伴って噛み合わせが悪い場合は顎関節症や顔のゆがみなどが表れることもあります。歯並びが改善すると、お口周りの筋肉のバランスや噛み合わせが良くなるため、これらの症状を防ぐことができます。
また、歯並びが悪いと歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。虫歯や歯周病が進行すると歯が抜けてしまい、歯が少なくなると認知症や脳梗塞のリスクが高くなると言われているため、虫歯や歯周病の予防は全身疾患の予防にも繋がります。

FEATURE マウスピース矯正の特徴

  • 目立ちにくい

    マウスピースは薄く透明のため、装置を付けていても目立ちにくく、周囲の人に気付かれる心配があまりありません。

  • 痛みが少ない

    歯全体を段階的に少しずつ動かしていくため、痛みが少ないのが特徴です。つけはじめは少し違和感がありますが、徐々に慣れていきます。

  • 取り外しができる

    取り外しのできる装置のため、食事や歯磨きの時は外すことができます。一般的なワイヤー矯正と違い、お手入れも簡単です。

  • 金属アレルギーの心配がない

    マウスピースには金属が使用されていないため、金属アレルギーの方も安心して治療を受けていただけます。

他の治療方法との比較

マウスピース矯正の他に代表的な治療法としてワイヤー矯正と裏側矯正があります。それぞれの特徴とマウスピース矯正との違いをご紹介いたします。

ワイヤー矯正との比較

ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を付け、ワイヤーで繋ぐことによって歯並びを整える治療法です。どんな歯並びにも適用でき、矯正治療の中では比較的安価というメリットがありますが、歯に直接装置を取り付けるため、見た目が目立つ、歯磨きがしにくく、虫歯になりやすいなどのデメリットもあります。

裏側矯正との比較

裏側矯正は、歯の舌側(裏側)にブラケットを取り付け、ワイヤーで繋いで歯並びを整える治療法です。正面からでは装置がほとんど見えないため、見た目が自然で気付かれにくいというメリットがありますが、適用される症例が限られる、取り外しできないため歯磨きがしにくい、舌に装置が当たって違和感があるなどのデメリットもあります。

※横にスクロールできます。

矯正の種類 マウスピース矯正
(インビザライン)
メタルブラケット矯正 リンガル矯正
(裏側矯正)
目立ちにくさ ×
取り外しの可否 × ×
痛みの少なさ ×
金属アレルギー × ×
治療費用 ×

FLOWマウスピース矯正の流れ

  1. カウンセリング

    まずは歯並びについてのお悩みや疑問などを、時間をかけてお伺いします。治療について気になることがあれば、なんでもご質問ください。歯科医師からは、生活習慣や口腔内の状況、全身の状態についてお尋ねすることがあります。

  2. 精密検査

    治療計画を立てるための検査を行います。治療前のお口の写真やレントゲン写真の撮影、歯型取りなど、治療に必要な患者様の資料を揃え、コンピュータ上で三次元の治療シミュレーションを行い、治療計画を立てていきます。

    光学スキャナー(iTero)導入

    当院では患者様の苦痛を少しでも軽減するため、またより正確なデータを取得できるよう、お口の中を撮影することでコンピュータ上に歯並びを再現できる光学スキャナー「iTero」を導入しています。そのため、粘度のような材料をお口に長時間保持して行っていた従来のような型取りは必要ありません。型取りに不快感や嘔吐反射を感じていた方も、安心して治療を受けていただけます。

  3. 治療計画のご説明

    検査結果や治療計画をご案内いたします。クリンチェックと呼ばれる治療計画のシミュレーション動画をご覧いただき、治療後に予想される歯並びをご覧いただくことができます。視覚的に分かりやすくご説明いたします。

  4. 矯正開始

    光学スキャナーで取得した歯型を元に、矯正用の透明なマウスピースを作製し、お渡しします。決められた時間・期間を守ってきちんと装着していただくことで歯を適切な位置へと誘導します。通院は4~6週間に1回程度です。

  5. 保定

    1年半~2年ほどの治療期間の後、保定期間を設けます。保定期間とは、動いた歯が後戻りしないよう、歯の位置が安定するのを待つ期間です。この期間は個人差が大きく、数か月で終わる方もいらっしゃいますが、数年に及ぶこともあります。

マウスピース矯正の治療費

矯正費用

お支払いいただくトータルの金額になります。毎月の確認時のお支払いはありません。デンタルローン利用やクレジットカードの分割払いも可能です。また、当院で行う矯正治療は虫歯や歯周病予防のための治療ですので、医療費控除も活用できます。

インビザラインフル
880,000(税込)
インビザラインライト
440,000(税込)
精密検査費用

治療開始前の検査と診断のために初回1度だけお支払いいただく費用です。検査には、光学スキャナーによる型取りなどが含まれます。

5,500(税込)